マイナ保険証への完全移行(旧健康保険証廃止)

完了 追跡開始: 2024年6月1日 追跡終了: 2026年8月1日 追跡期間: 約26ヶ月 最終更新: 2026年8月13日 (第23号) 言及: 6 回 / 4 号
議題の概要 2024年12月の旧健康保険証廃止に伴う、マイナ保険証への移行。各保険者による被保険者への案内やコールセンター対応、経過措置期間中の資格確認書交付など、移行体制の整備を追跡する。
現在の状況(最新サマリー) 健康保険組合連合会(けんぽれん)の機関誌「健保ニュース」2026年8月合併号の記事。改正健保法の成立や後期高齢者医療制度への金融所得反映など、直近の健保制度を巡る重要な動きを取りまとめている。複数の制度改正が重なる時期の業界動向を把握するうえで参考になる。
完了の基準(何をもって追跡終了とするか) 2026年7月末の経過措置終了(旧保険証の利用不可)後、各保険者の移行体制と資格確認書の運用が定着した時点で追跡を終える。
追跡終了の理由 2026年8月1日の旧健康保険証の完全移行をもって完了条件(2026年7月末の経過措置終了後、各保険者の移行体制と資格確認書の運用が定着した時点)を満たしたため追跡を終了。施行後に積まれた出来事が移行と無関係な論点(災害時保険診療特例等)へ流れており、議題が受け皿を失っていた。以後の資格確認書・オンライン資格確認の運用課題は医療DX 系の議題で扱う。
このページの記号の読み方
主要
その号の主要トピックとして取り上げられた
追跡
その号の「追跡中の議題の動向」で触れられた
国会
確定した国会会議録から拾った発言
議案
議案の審議経過(速報)
更新
その号時点の状況を自動でまとめたもの(レポート内に対応箇所なし)
その他
その号の「その他の主な動き」で触れられた
一次資料
出来事に直接ひも付く一次資料(号をまたがない)
📄
行をクリックすると、その号のレポート該当箇所へ移動する
🔗
省庁・国会などの一次資料(外部サイト)へ移動する
⏳ 議事録待ち
会議は開かれたが、確定議事録がまだ公開されていない

施行

2026年8月

制度が実際に動き出す段階。

2026年8月1日 施行 節目

マイナ保険証・資格確認書への完全移行、8月1日施行

2026年8月1日、期限切れ旧健康保険証による暫定的な受診対応の経過措置が終了します。これ以降、期限切れの健康保険証のみを持参した患者は「保険証を忘れた場合」と同様の扱い(窓口でいったん医療費全額を支払い、後日差額を請求)となり、マイナ保険証または資格確認書の提示が原則となります。後期高齢者医療広域連合を含む各保険者には、資格確認書交付の最終対応が求められます。

この出来事を伝える情報

施行準備

2026年6月〜7月

施行に向けた通知・資料が出る段階。システム対応の確定情報はここに集まる。

2026年7月24日 国会審議 会議日

参院厚労委で健康保険証復活等の請願を審査

2026年7月24日の参議院厚生労働委員会では、従来の健康保険証の復活・継続使用を求める請願をはじめ、医療保険関連の多数の請願が付議されました。健康保険証に関する請願は件数・件外ともに多く、マイナ保険証への移行に対する反発が根強いことが改めて示されました。保険料負担や薬の窓口負担増への反対請願も複数提出されており、患者・市民の費用負担に対する関心が広範な論点に及んでいることが確認されました。

この出来事を伝える情報(2件を統合)
第23号
更新 2026年7月24日の参議院厚生労働委員会では、請願の審査が行われた。医療保険制度に関連する請願として、従来の健康保険証の復活・継続使用を求めるもの(第38号外58件、第330号外7件)、高すぎる国民健康保険料(税)の引き下げを求めるもの(第801号)、国保加入者への傷病手当・出産手当給付制度の確立を求めるもの(第894号外13件)、ロキソニン・アレグラ等OTC類似薬の追加負担廃止を求めるもの(第939号外86件)、治療に必要な医薬品の保険適用存続を求めるもの(第1915号外10件)などが付議された。健康保険証をめぐる請願は件数・件外ともに多く、マイナ保険証への移行に対する反発が引き続き根強いことが示された。保険料負担や薬の窓口負担増への反対請願も複数提出されており、患者・市民の費用負担に対する関心が広範に及んでいることが確認された。
国会 2026年7月24日の参議院厚生労働委員会では請願の審査が行われ、従来の健康保険証の復活・継続使用を求める請願、OTC類似薬への追加負担廃止を求める請願、高すぎる国民健康保険料(税)の引き下げを求める請願、国保加入者への傷病手当・出産手当給付制度の確立を求める請願など、多数の医療保険関連請願が付議された。 健康保険証をめぐる請願は件数・件外ともに多く、マイナ保険証への移行に対する反発が根強いことが示された。患者・市民の費用負担に対する関心が保険証廃止・薬の窓口負担増・保険料水準など広範な論点に及んでいることが確認された。 第23号のレポートで読む 🔗 一次資料
2026年7月24日 国会審議 会議日

衆院厚労委閉会中審査で健康保険証復活を求める請願を審査

2026年7月24日の衆議院厚生労働委員会閉会中審査において、マイナンバーカードへの一本化に反対し旧健康保険証の復活を求める請願(第94〜97号・第108号等)が付託・審査されました。保険証廃止に伴う患者の利便性・プライバシー上の懸念を背景に、複数の議員が紹介者となっています。審議は個別法案の審議ではなく請願の取り扱い確認にとどまりました。

この出来事を伝える情報
第22号
国会 閉会中審査において、マイナンバーカードへの一本化に反対し従前の健康保険証の復活を求める請願(第九四〜九七号・第一〇八号等)と、ロキソニン・アレグラ等OTC類似薬への追加患者負担導入の撤廃を求める請願(第二四七号)が付託・審査された。 前者は保険証廃止に伴う患者の利便性・プライバシー上の懸念を背景とし、複数の議員が紹介者となっている。難病・腎疾患・コロナ後遺症等の医療支援拡充を求める請願も多数付託されており、審議の中心は個別の法案審議ではなく請願の取り扱い確認にとどまった。 第22号のレポートで読む 🔗 一次資料
2026年7月1日 通知

旧保険証による暫定受診対応を7月31日で終了、8月1日より完全移行

厚生労働省は、期限切れ旧健康保険証を用いた暫定的な受診対応を2026年7月31日をもって終了すると正式に周知しました。2026年8月1日以降は、マイナ保険証または資格確認書の窓口提示が原則必須となります。後期高齢者医療広域連合を含む各保険者には、マイナ保険証を保有しない被保険者への資格確認書交付が確実に完了しているかの最終確認が求められます。

この出来事を伝える情報(2件を統合)
第19号
主要 厚生労働省は、期限切れ旧健康保険証を用いた暫定的な受診対応を2026年7月31日をもって終了すると正式に周知した。2026年8月1日以降は、マイナ保険証または資格確認書の窓口提示が原則必須となる。 後期高齢者医療広域連合を含む各保険者には、マイナ保険証を保有しない被保険者への資格確認書交付が確実に完了しているかの最終確認が求められる。 第19号のレポートで読む
追跡 2026年7月31日をもって旧保険証による暫定受診対応が終了し、8月1日からマイナ保険証または資格確認書への完全移行が実現する。後期高齢者医療広域連合での資格確認書交付の最終対応が求められる段階に入った。 第19号のレポートで読む
2026年6月18日 審議会 節目

社会保障審議会医療保険部会で旧保険証経過措置終了を確認

2026年6月18日開催の社会保障審議会・医療保険部会において、期限切れの旧健康保険証を利用できる経過措置が2026年7月末で終了することが正式に確認されました。8月以降は、マイナ保険証または資格確認書のみが医療機関で使用できます。移行の最終段階に向けた行政・医療機関・保険者それぞれの実務対応が本格化します。

この出来事を伝える情報
第14号
主要 社会保障審議会・医療保険部会(2026年6月18日開催)において、マイナ保険証への完全移行に関連する経過措置(新しい制度への移行を緩やかに進めるための一時的なルール)として残っていた期限切れの旧保険証の利用が、2026年7月末で終了することが正式に確認されました。8月以降は、マイナ保険証(マイナンバーカードを保険証として使う仕組み。スマートフォンでの利用も含む)または資格確認書(マイナ保険証を持たない方が医療機関で受診できるよう交付される書類)のみが使用できます。移行に向けた行政・医療機関・保険者それぞれの実務対応が最終段階に入っています。 第14号のレポートで読む
⏳ 議事録待ち 社会保障審議会医療保険部会の確定議事録は公開待ち(2026年6月18日 開催分) 公開後にここへ追加

追跡開始

追跡開始 2024年6月1日 トラッキングリストに登録。